言葉のカタチ

言葉にならないものをカタチにしよう

読書のおともに「クリップ ココフセン」

外出先で読書中、ちょっとふせんを付けたいということありませんか?

私は細めのふせんを十数枚の束で、ブックカバーの見返しに貼っていました。

でも、いざ使おうとふせんを一枚づつ剥ぐと、束ごと取れてしまいます。

また、いつの間にかふせんの束が剥がれて、無くなっていることも多いです。

手帳に挟めるサイズ台紙に、何種類かサイズのふせんがセットしてあるようなのもありますが、本にラインマーカー代わりに使うには邪魔だし、サイズも大きめのふせんが多くて使いにくいと思っていました。

 

そして見つけたのがこれ。

 

カンミ堂 ふせん クリップココフセン ライトブルーS CF-7007

カンミ堂 ふせん クリップココフセン ライトブルーS CF-7007

 

 


クリップにふせんがついています。

ふせんはリフィルがひとつ付いていて、リフィルの裏が粘着式なので取り替えも簡単。リフィルだけでも売っています。

 

クリップなので他の本へ付け替えが自由ですし、金属製なので小さくても存在感があり、どこに付けたかわからないということもありません。


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1.5mmくらいのハードカバーにも付けられます。

商品説明に「厚み3mm以上のものをはさむとクリップが広がり、はさむ力が低下する可能性がある」とあるので、それ以下の厚さなら対応できるでしょう。


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本に挟むだけではなく、手帳やノートにも挟んで持ち歩けるので色々なシーンで利用できます。

 

 

 

ふせんのサイズは42cmm×6mm。鉛筆やボールペンで書き込みができます。ひとつのリフィルに60枚入っていて、1パック120枚。

勉強で大量にふせんを消費する人にはコスパは悪いです。

一般的な読書ならさほど気にならない程度の金額だとは思いますが、他社製のポップアップ式ふせんで代用できないか考えています。

 

小さくて定位置が決まって無くしにくいふせん、私のお気に入りです。


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